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てんかん外来

てんかん外来

てんかんは精神の病ではなく、脳神経の病気です。

大脳の神経細胞が過剰に活動することによって、激しい電気的な興奮が生じ、
発作的な痙攣や意識障害などが慢性的に繰り返し起きる病気です。

以前は精神科の3大疾患の一つと言われていましたが、精神の病ではなく、脳神経の病気です。てんかんの有病率は人口の1%弱と非常にありふれた病気です。一般的にはてんかんは子供の病気と思われていますが、高齢化が進む中で「高齢発症てんかん」が注目されています。子供よりも高齢者の方がてんかん有病率は高い時代になってきました。

まずは、病歴や脳波検査、頭部MRI検査などでしっかりと診断をつけることが大切です。てんかん以外にも痙攣する病気は不整脈などで脳の血流が低下して意識を失う、「失神」などがあります。1回の脳波検査で異常が見つからない場合、少なくとも3回程度は繰り返し脳波検査を行うことがあります。

てんかんの診断がつけば、まずは薬で発作を抑えるよう調整いたします。約70%のてんかんの方は薬で発作が止まります。
特殊なてんかんやいくつかの薬を用いても発作が止まらない場合、てんかん外科ができる病院をご紹介することがあります。
また、自立支援医療などの福祉制度についてもサポートさせていただきます。

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てんかん検査

脳波検査はてんかんの診断には欠かせない検査です。頭の表面に金属の皿の形をした20個ほどの電極をペーストで貼り付けて脳の微弱な電気活動を記録する検査です。電極を付けた後に部屋を暗くして30分程度脳波を記録します。起きている時の脳波、うとうと眠くなっている時の脳波、光や過呼吸などによる脳波の変化をみます。 てんかんの方では発作が無い時にも、異常な波が出現することがありますが、心電図の不整脈のように一回の検査では異常を指摘できないことがあるため、日を変えて繰り返し検査することがあります。 当院の脳波計は紙に書き出さないペーパーレスのデジタル脳波計で、検査室の脳波データは診察室のモニターで確認でき、データはCD-Rに書き出すこともできます。 異常な波は軽睡眠時に出現しやすいため、検査の日は出来れば睡眠不足の状態で、また、電極をしっかり装着するために洗髪いただき受診いただくことをお勧めいたします。

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