認知症臨床研究施設

MCI RESEARCH FACILITY
認知症臨床研究施設「福岡では当院だけ!」

このたび、くろつち福岡春日リハビリテーションクリニックは、日本認知症予防学会 エビデンス創出委員会が行う抗酸化サプリメントによる、軽度認知障害(MCI)のある患者さんの認知症への進展予防、ならびに脳卒中後の正常認知機能と軽度認知障害のある患者さんの認知症への進展予防のための臨床研究施設に全国7施設の一つとして選ばれました。

くろつち福岡春日リハビリテーションクリニックでは「無料で」認知症予防研究に参加できます!

認知症予防研究とは、認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)の兆候を
早期に発見し、認知症の発症を抑制する研究です

軽度認知障害は健常者と認知症の中間にあたる、MCI(Mild Cognitive Impairment:軽度認知障害)という段階(グレーゾーン)があります。 MCI とは、認知機能(記憶、決定、理由づけ、実行など)のうち1つの機能に問題が生じてはいますが、日常生活には支障がない状態のことです。以下がMCIの定義になります。

軽度認知障害(MCI)5つの定義

  • 1 記憶障害の訴えが本人または家族から認められている
  • 2 日常生活動作は正常
  • 3 全般的認知機能は正常
  • 4 年齢や教育レベルの影響のみでは説明できない記憶障害が存在する
  • 5 認知症ではない
早期発見が需要です

MCIを放置すると、認知機能の低下が続き、5年間で約 50%の人は認知症へとステージが進行すると言われています。認知症へのステージ移行する前に軽度認知症であることを早期発見し、早期から根気強く予防対策を行うことです。認知機能低下に対する適 切な対策を行うことで、MCI になったとしても、認知症の症状が最後まで出ずにすむケースもあります。

参考:
https://info.ninchisho.net/mci/k40

なぜ無料なの

当院は福岡で初!の文部省の科学研究の共同研究指定を受けているためです。

テレビなどにも出演される福岡大学身体活動研究所 田中 宏暁教授とのコラボ研究です。

福岡大学身体活動研究所

田中 宏暁 プロフィール

写真:福岡大学身体活動研究所 田中 宏暁
  • 福岡大学スポーツ科学部 教授
  • 福岡大学院スポーツ健康科学研究科 研究科長
  • 福岡大学身体活動研究所 所長
  • 東京教育大学体育学部卒業
    医学博士
  • 福岡大学スポーツ科学部教授

専門は運動生理学。進藤宗洋先生(現:福岡大学名誉教授)とともに『ニコニコペースの運動』のトレーニング効果を発表。その理念は我が国の健 康づくり運動の基礎となっている。最近では『若者並の体力と脳機能を持つ元気な高齢者』の多い社会の実現を目指している。

研究の流れ

研究とはどのようなことを
するのですか?

研究という名前の検査だと思っていただくとわかりやすいかと思います。

軽度認知症障害(MCI)の兆候がないかさまざまな検査を行います。

所要時間
・約1時間程度

1

1次スクリーニング
(認知機能検査)無料

  • MMSE (Mini-Mental State Examination)
    「今日は何日ですか?」「今日は何曜日ですか?」などの質問を行います。
  • MoCA-J (Japanese version of the Montreal Cognitive Assessment)
    1 番から5番まで順番に線でつないでください。などのテストを行います。
2

身体機能検査 無料

  • フレイル (握力、歩行スピード、体重減少、易疲労性、身体活動量)
    最近疲れやすいことはありますか?
  • サルコペニア (握力、歩行スピード、筋量)検査)
    握力、歩行スピード、筋量を検査します。
  • FRAX (10年以内の骨折発生リスク)
    父母に大腿骨骨折の病歴はありますか?
  • 基本チェックリスト (厚生労働省推奨の介護予防生活機能評価)
    バスや電車で1人で外出していますか?
結果を郵送にて1週間程度で連絡いたします。
MMSEが24点より多く、MoCA-Jが25点以上を
軽度認知障害(Mild Cognitive impairment:MCI)疑いとし、2次スクリーニングを行います。

所要時間
・約2時間程度

3

2次スクリーニング(医師による診察)無料

  • 高齢者うつ評価(GDS)
    「毎日が退屈だと思うことが多いですか?」などの質問を行います。
  • 血液検査
    甲状腺機能低下症の鑑別と認知症・フレイル・サルコペニアに関連あると言われている、
    ビタミンD、糖尿病の検査(HbA1c)を予定しています。
  • 頭部MRI
    海馬の萎縮など検査します。
  • CDR (Clinical Dementia Rating)
    可能ならば、認知症評価としてCDRを行い、MCIと確定します。
    「最近の出来事を思い出すことが出来ますか?」などの質問を行います。

検査結果を踏まえ、ご本人・ご家族の皆さまと治療方針を考えていきます。

認知症は本人のみならず、ご家族の皆さまにも身体的、精神的、経済的な負担が大きく、 更に医療、社会、経済的なサポートが必要となります。 軽度認知障害(MCI)の段階での早期発見を行うことにより、 ご本人とご家族の皆さまがご本人の意思を尊重する形で将来のことをゆっくりと考える 時間的余裕を作り本人を支援する態勢を整え、備えることができます。

【お電話でのお問い合わせ】 092-596-4976

メールでのお問い合わせはこちら

認知症は本人のみならず、ご家族の皆さまにも身体的、精神的、経済的な負担が大きく、 更に医療、社会、経済的なサポートが必要となります。 軽度認知障害(MCI)の段階での早期発見を行うことにより、 ご本人とご家族の皆さまがご本人の意思を尊重する形で将来のことをゆっくりと考える 時間的余裕を作り本人を支援する態勢を整え、備えることができます。

【お電話でのお問い合わせ】 092-596-4976

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